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Forex Intelligenceのストラテジスト紹介

葛城 北斗

相場麻薬中毒患者

コラム

2016/02/03 14:08

投資日報金融版(2月1日号)より

 2面記事 ザテクニカル「1日で史上最大のN字値幅」より

 1日で史上最大のN字値幅
1月29日、日銀のマイナス金利導入では日経平均株価が約1000円幅で乱高下、N字3波動の値幅で2400円以上は出たようだ。先週は「昨年8月末から9月末にかけても同じような動きをした。この時は下降ウエッジ3発安値更新で底を打ったのだが……最初の安値を付けてからボトムを打つまで21営業日を要した。要は一旦安値を付けて急反発しても、昨年の様なパターンが繰り返される恐れがあるという事で要注意」と述べた。まだ安値更新はないが、1日の中で一本調子の動きではなく、N字の動きとしては史上最大ともいえる。結局、日足では大陽線となったが、昨年12月1日から今年1月21日までの下げ波動では1−2−3とカウントされ、現在、そこからの戻りが第4波動と見られる。この4波動がトライアングルになるか、そのまま下降ウエッジになるか不明だが、今週で形が見えてくるだろう。言えることは保合い終了後にはもう一度下落して、5の下げを見て一旦は下げ相場も終了することになろう。
ただこのまま、上伸して、18,562を超えてくると、1月21日の安値が何らかのボトムであったことを意味する。
さて、最後の切り札を切ったことから、ドル円も同様、日経平均が下げに転じた時には次の歯止めが効かない恐れがある。
今回の上げが逆にあだとなり、倍返しの下げも視野に入れておく必要だあろう。
 2008年10月ザラバ安値、及び2012年6月安値から、昨年の天井までの38%ゾーンの押しが15,620〜16096、50%が13,973〜14,595。38%ゾーンは既に達成された。5波動目の下げがストレートの決まれば、50%ゾーンが想定される。同時に戻りの倍返しが到来するとなれば、今回の戻り高値確定から算出されるよう。円高株安の構図が続くなら、ドル円が次に120円を割ってくれば、株の下げがまた始まる。今週は雇用統計、その前後での転換に注意したい。
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 さてこれが実現するか、株は前の2回と明らかに異なります。週明けのギャップアップが埋められた時点で下げが確定しますが、8年サイクルボトムに向けた下落はかなり厳しいと見ます。
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