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Forex Intelligenceのストラテジスト紹介

葛城 北斗

相場麻薬中毒患者

ストラテジストコメント

2015/04/30 14:45

ラージ三尊、ミニ三尊

 20ヶ月サイクルと1年サイクル
(4月27日号:金融版投資日報ウィークリーより)
https://www.toushinippou.co.jp/products/detail.php?product_id=31

 第六感の目 
 交互にやってくるドル円相場の逆襲劇。先週は月曜日118円50 台まで下げたものの、三尊ネックラインでサポート。その後の切り返しは4連騰、木曜日に120 円08。
 しかしここでエネルギーがつき、118 円台に元の木阿弥になるか、今週試される。
 当分このような展開を覚悟しなければならないが、昨年の今の時期を想起させる相場だ。根気強く、粘りが肝要。 
 去年の低レンジ相場に比べれば、高安2円以上のレンジなら、まだマシと言えようか。

 さて、昨年12月8日以降の高原相場、その前半は2月2日まではトライアングル系、以降現在までは三尊系の複合フォーメーション。 この三尊も良く見れば、右肩がフラクタルでミニ三尊を形成。ラージ三尊、ミニ三尊。いずれもネックラインというかネックゾーンは118.30〜70 円で同水準。
 このゾーンを下抜けば、今までの鈍行列車が特急列車に早変わり。季節外れだが、春の日のつるべ落とし。116 円台から 115円台にストーンと急落するのがチャートパターンの定石。
 とは言え、保合い時間がどれ程続くかは神のみぞ知る。

 115 円台にはまた頑強なサポートが存在する。イメージとしては金相場が2011 年に史上最高値1,920 ㌦の天井を付けてから最初に急落して止まった価格レベルが1,500 ㌦台。以降1年半、強力なサポートとして機能したが、2013 年4月、季節外れの春のつるべ落とし。一気に1,170 ㌦台まで突っ込んだ。

 まさかドル円相場も現レベルで1年半の高原相場をするとは思わないが、2011 年10月戦後史上最安値を付けたドルの上昇がここまで3年半つづいた。ドル円の5年サイクル終了まで1年半ある。この間、保合いで終わることもあり得るが、この5年サイクルを3分割する20カ月サイクルが存在するなら、既に第2サイクルが終了する時間帯。ボトムに向けた下げが始まれば、時間の関係上1〜2カ月で終わろう。ただこの場合、1 年サイクルとの整合性が合わないが、前サイクルが7月、保合い上放れ直前に40週で終了したとすれば、6〜7月ボトムも計算が合う。
 20 カ月サイクルと1 年サイクルが同時にボトムに向けて下げをスタートさせるなら、相場的には急落がふさわしい。
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